2020/02/18

御生誕

 2月16日は日蓮師匠 ご生誕の日。

 もちろん、生誕の言い伝え あります。庭先に泉が湧いた、咲くはずがない青蓮華が咲いた、鯛が海辺に集まった、と言われております。

 鯛が集まった浜は鯛の浦と呼ばれ、そこの鯛は天然記念物に指定されています。 鯛というのは群れない回遊魚だそうで、ここの鯛は群れて根つく理由は分からないそうです。

 「まあ、魚もサクラも仏界があるからかねえ」  人には、そんな話をします。 

 青蓮華は仏教的に「なんで青なん?」 という感じです。砂浜には花など咲かないと思っていましたが、黄色い小さな花が咲いているのを見たことはあります(それでそこを0の丘と呼んでいる)。青い花にする品種改良は難しそうですが、南方系の蓮は青いのもありますので流れ着いて咲いてもおかしくはなし。千年前の種が発芽した試験もありましたし。


 珍しい生き物に関していえば、日蓮師匠が佐渡にいるとき、頭の白いカラスを見たので、そろそろ鎌倉に帰れるかなと書かれた御書あります。中国の故事に白いカラスが吉を運ぶそうですが、テレビで白いカラスがいじめられているのを見たことがあります。私が町で見かけても、きっとハトにしか見えないでしょうが。
 

 うちの近所に小さい泉がありまして、むかし目のないウナギがいて、弘法大師が八文 銭を入れてやるとヤツメウナギになったという立て札が立っています。これは間違いなくホラ。「あれは目じゃないし、アイツらは生きた化石じゃ、人間より古いわ!」 と通る度にツッコみます。

 鯛の浦は観光地になっていて、遊覧船も出ています。







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コメント

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No title

青蓮華、気になって画像調べてみました。
あおれんげ、ではなくしょうれんげ、なんですね…。
気になると言えば、壮年部員さんの、御書カバーの進み具合気になりますね〜。

Re: No title

 私もアオ蓮華と思ってました。ありがとうございます。
 カバーは和風の渋いカバー地を探しているのですが、金の和紙とかビックリするぐらい高かったりします。

No title

子供の頃家にあった「仏教ものがたり」という本に、白いカラスの事が書いてあったのを覚えています。秦王が人質の王子に「国に帰りたければ白いカラスを連れてこい」と意地悪を言い、王子が深く願うと本当に白いカラスが来て帰れたみたいな話でした。

今日は11月以来の一泊出張です。3ヶ月前には勤行してみるか~ぐらいだったのが、今は時間があればお題目をあげるようになって、自分でもびっくりです。

Re: No title

 探偵ナイトスクープに白いカラスが出ていました。キレイでした。
 空き時間に唱題、素晴らしいことでございます。私も最近は長時間あげるより、こまめにノリノリになるため、あげております。