今年も、お正月の駅伝 見ませんでした。トップを走っていたのはチラと居間を通るときに見ました。
なにやら、ネットでは 「創価大学は神社の鳥居をくぐったせいで負けた!」 というのを見ました。ほう、そんなことがあったのなら見れば良かったなと。宗門とはお別れしたので、今ひとつ、神社付き合いというものがしっくり来ないのです。
有名な「人のために火を灯せば、我が前 明らかになるが如し(P1598)」で有名な食物三徳御書の後ろの部分に「悪を養えば力を失う報を受ける」 とあります。悪人を養うと環境を汚しまくり、犯罪が蔓延するのは世界を見ても、その通りでございます。
ほうぼうというのも、それくらいに考えてました。今朝、新聞に初詣に誘われた話が載っておりまして、結論として本尊が違うから、あんま良くないという話。
確かに自分を仏と信じて自分に祈るのと、自分以外のものを信じて祈ることは違います。まあ、他のモノを信じて祈るということは、祈る対象に力を奪われても仕方がないのかもしれません。
jacqueline macouによる
Pixabayからの画像
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